Why インフォボックス?これからのカルチャーを語る座談会!

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私たち株式会社インフォボックスは、この数年で頼れる仲間たちを迎え、新しい挑戦に備えた体制を整えている最中です。この記事では、4人のメンバーがそれぞれの視点からインフォボックスらしさについて語り合い「自分たちらしいカルチャーとは何か」を探った座談会の模様をお伝えします。

誰もが自分ごととしてオーナーシップを持てる組織

めっちゃん:
インフォボックスらしさを探る糸口として、まずはインフォボックスの良いところについて話せたらと思います。
さとちゃん:
とにかく自由度が高くて、誰もが自分ごととして会社のことや事業のことを考えている組織だなと思います。自由度が高いと言っても、もちろん好き勝手にやっていいわけじゃなくて、全体としての指針や目標は常にみんなの中で共有されていて、そこに到達するための手段はそれぞれに任せられている感じ。だからこそ、個人として成長できる速度も早いし、組織としてゴールへ最短距離で向かえていると思います。
私は、元々アパレル業界で働いた後、エンジニアとして経験を積み、今はインフォボックスで営業やデータ整備の仕事をしているのですが、未経験のことでもサポートを受けながら、信頼して任せてもらえていると感じます。自分で考えて工夫する機会が多いからこそ、アパレル時代の知見を営業の仕事に活かせるぞと気づいたり、データ整備周りの仕事でエンジニア時代のスキルが思いがけず役に立ったり。客観的に見ると一貫性のないキャリアがここで繋がっている感じがして、これはインフォボックスじゃないと実現できないことだったと思います。

家族のようなあたたかさの中に「その人らしさ」を最大発揮できる瞬間がある

ともくん:
私の思うインフォボックスのいいところは、家族のようなあたたかさでしょうか。メンバーみんなが互いに家族のように思いやりあっていると感じます。私にはまだ小さい息子がいるんですが、子供が熱を出した時には、途中で仕事を抜けて病院にいったりすることもあります。そういった柔軟な働き方が許されているところは前提として、中抜けする旨を報告するとチーム問わず色々な人が大丈夫ですか?とメッセージをくれるんです。スタンプ一個でも済むようなところでわざわざリアクションをくれることで、どうしても感じてしまう申し訳ない気持ちもなくなりますし、自分のできることを頑張ろうと、より強く思えます。
めっちゃん:
インフォボックスの家族感、あたたかさみたいな部分には、すごく共感します。
私は、プライベートなことで落ち込んでいた時に、そのことを会社のメンバーに話したことがあったんですが、自分が思っていた以上の励ましの言葉やメッセージをもらって、ものすごく助けられました。
そういえば「インフォボックスファミリー」という言葉は、俊くん発信で生まれてますよね?
俊くん
私自身、ワークとライフは明確に線引きできるものじゃなくて、本当に密接してるものだと思うんです。ただ、業務を円滑に進めるための心理的安全性の担保といった話ではなく、本当の意味で家族のように仲間を思いやって仕事をして、そういった環境の中でこそ「その人らしさ」を最大発揮できるポイントがあるというか。もちろん、仕事や会社との距離感は人それぞれだし、多様な価値観のあることが組織にとっていいという前提ですが、新しく入社する仲間を家族のように迎え入れる気持ちは、ずっと大切にしたいですね。

あだ名カルチャーが、組織のスピード感を高める

めっちゃん:
インフォボックスにはあだ名文化=役職に関わらずあだ名で呼び合う文化があります。私自身、このあだ名文化を気に入っていて、人事としてもなるべく浸透させていきたいんですが、背景や意図の理解がないと、ただの馴れ合いになってしまうリスクもはらんでいるなと思っていて、人事として気にしているポイントです。
俊くん:
私たちの組織はまだ少人数だからこそ、メンバー間での上下関係なくフラットに物事を伝え合うことで、仕事のスピード感や質が最大化すると思っています。あだ名文化は、「失敗に寛容な組織」や「心理的安全性の高い組織」に繋がっているんじゃないかな。
一定の規模で縦割りの組織であれば、統制をとる意味でも、「マネジメントとメンバー」のような上下関係は必要です。ただ、今のフェーズにそのやり方を持ち込むと、誰かのオーナーシップが削がれる原因になったり、上の指示を待ってスピードが遅くなったり、よくない影響が出てきてしまうと考えています。もちろん、この領域に関しては○○さんが意思決定しよう、取りまとめようといったその時々の判断は必要ですが、なるべくフラットな関係性を作れるようにみんなが意識していくのは大事だなと。
とはいえ、あだ名は成果を最大化するための手段だから、もちろん使わない人がいてもいいんです。実際さとちゃんは使ってないよね!
さとちゃん:
なんだか慣れなくて小っ恥ずかしいんですよね、今更感もあるのかな(笑)
でも心持ちとしてはフラットなので、安心してください!

組織としての成長率はギネス記録級

めっちゃん:
新しいメンバーもジョインして、組織のあり方は日々変わっていると思います。ここ最近で何か感じている変化はありますか?
一同:
あります!変化ばかり!
さとちゃん:
これまでも、目の前の業務はきちんとやってきたつもりですが、気持ちがあってもやり方がわからなくて立ち止まることも多かったんです。それは私だけじゃなくて、派遣から入ったまだ業界経験の浅いメンバーもきっと同じで。でもそこに、あらゆるプロフェッショナリティを持ったメンバーが仲間に加わって、お手本ができた感覚があります。いいところをどんどん真似していって組織全体の雰囲気がすごく前に向いているというか。
ともくん
明確に変わったこととして「どうしたらいいですか?」という質問がなくなった気がします。全員が自分の解釈や意見を持った上で相談をするというコミュニケーションのあり方が、当たり前になっていますよね。できることや幅はもちろんそれぞれ違いますが、少しストレッチした目標を見据えてチャレンジする姿勢が一人ひとりの中にあるからこそ、起きている変化だなと思います。
俊くん:
この数ヶ月の変化は、細かいところも言い出したらキリがないです。色々な組織で働いてきましたが、この短期間での組織成長率みたいなところでいくと、本当にギネス記録だなと。会議のやり方や議事録の取り方、スラックでの要件の伝え方や業務委託の人へのお願いの仕方など、どれもが日々アップデートされていて、この変化を恐れない姿勢こそがインフォボックスの強みなんじゃないかなと思います。

インフォボックスが実現する世界の先にあるもの

めっちゃん:
新プロダクトとして「infobox インフォボックス」をリリースするタイミングですが、皆さんそれぞれどういった熱意を持って、どんな世界を実現したいと思っていますか?
俊くん:
「infobox」という製品をガンガン売っていこうという感覚というよりは、新しい市場を作ろう、これまでの当たり前を変えようと思って事業計画を作っています。
まだ世にないものを作ろうとしているからこそ、全員がパッと理解できるものではないし、社会に当たり前なものとして受け入れられるまでに時間がかかるかもしれないけど、きっと私たちのチャレンジが成功した時には、市場も経済も全く変わっていると確信しています。
誰しも、何かの営業を受けたことがあると思います。携帯のキャリア乗り換えかもしれないし、保険かもしれない。もし、それを検討している最中だったら、自分の知らなかった有益な情報が手に入れば助かるじゃないですか。一方で必要としていなかったり、検討していないタイミングで情報提供されても、それってよくない営業体験にしかならないですよね。セールステックの製品ではありますが、営業をする側だけではなく、される側の体験も含めて、まるっと購買環境をよくしようとしているのが「infobox」なんです。
極論、必要な情報が必要なタイミングで必要な人に届く世界が一番理想なのに、何でできないのかというと、売り手と買い手の間に色々な不一致があるから。100%は難しくても、その不一致を解消して、売り手と買い手双方の購買体験をよくすることが「infobox」にはできると思っています。
ともくん:
私自身、インサイドセールスという職種をしていることもあって、「infobox」ど真ん中のターゲットユーザーなんです。自分が感じている課題感をクリアにしてくれる製品であることはもちろん、今はまだ見えていない価値も無数にあると思っていて。製品の一番近くで、一番のユーザーとしてより良い世界を作っていけることが、本当に嬉しいなあと思います。
めっちゃん:
営業する人だけじゃなくて、される人にとっても良い世界を目指している製品だからこそ、この世界のほとんど全ての人に影響を与えるものだと思います。
私は人事としてエンジニア採用をしたいな、エージェントさん探さないと!と思っていた矢先、たまたま営業の方からエンジニアに特化したエージェントさんを紹介していただいて、助かった経験がありました。今回は偶然でしたが、そういった出会いが「infobox」を通してたくさん起こっていくなら、すごくワクワクする未来になるなあと。心の底から自社のサービスに期待できるっていいなと思います。
俊くん:
本当に「infobox」の持つ価値って、いろんな側面がありますよね。
例えば、今の市場だとどうしてもすでに資本を持った会社が、同じく資本を持った会社と取引して何かを作って世に出すという流れになっていて。そこに小さい会社が新規参入することって、どれだけいいプロダクトや技術を持っていたとしても、ものすごくコストがかかるんです。それは、インターネットで検索できる情報の偏りや、大企業内でのネットワーク内に情報が閉じていることが理由です。だからこそ「infobox」を通じて情報が流通するだけで、もっと購買市場が健全な形で発展していくと思います。

一人ひとりの裁量が大きいからこそ生まれる責任や面白さ

めっちゃん:
これまでの当たり前を変えていくことって、とても壮大な挑戦になっていくはずです。それを今、正社員11名の状況で実現しようとしているのは、並々ならぬ馬力のいることだと日々感じていますが、皆さんはどうですか?
さとちゃん:
そうですね。でも、インフォボックスに後ろ向きな人がいないことは確かだし、一人ひとりの力が最大限発揮できる環境だと思います。
今私は、営業もやればデータチームのマネジメントもやるという風に、社内の中の何でも屋として仕事をしています。最初は「営業職にチャレンジしたい」と思ってインフォボックスに入社したので、データ整備の業務がメイン業務だった頃は、少しネガティブな気持ちになることもありました。いや、もっと正直に言うと、自分が営業をやりたいという当時の気持ちさえやや不確かで、営業の仕事が合わなければまた転職すればいいいやくらいに考えていたかもしれません。だけど、インフォボックスで、データの仕事をしたり営業の仕事を経験豊富な人たちの元で学んだりするうちに、これまでのキャリアが自分のなかで繋がって、一つも無駄なことがなかったと思えました。
インフォボックスで当たり前が変わった後の世界を見に行きたいし、この後も自分の持てる全ての力を出し切りたい。少し遠回りもしたからこそ、真っ直ぐにそう思えています。
めっちゃん:
振られた仕事にとにかく向き合ってきたのがこれまでのさとちゃんで、それに悩んでた時期もあったんだろうなと思います。今はちゃんと自分の軸足があってその上で自分にできる部分を取りに行ってるというか。そのモチベーションの変化は、私も近くにいて感じます。
ともくん:
私もインサイドセールスとして入社したものの、最初の数ヶ月はデータチームのフロー整備に注力していました。いくら営業やマーケを頑張ろうとしても、根幹となる製品の企画部分、その中でも特に重要なデータチームの体制が整っていないと意味がないので、とにかくやるぞ!と言う気持ちでしたね。
今まで経験のない領域だったんですが、結果としてめちゃくちゃ面白くて!今まではいわゆるセールス側で何かを売ったり広めたり、商談を創出して受注するというフローの中での仕事しかやったことがなかったんです。だから、企画側の気持ちや都合を十分理解しないままに、社内での摩擦を感じることもありました。でも、今は企画側にもセールス側にもどっぷりと関わって、どちらの都合も理解できるようになりました。そんなふうに目線が広がったことは自分にとっても収穫ですし、これから会社に還元していける部分も多いと思います。
めっちゃん:
想定していなかった状況でも楽しめたもの勝ち、という感じはしますよね。

スタートアップの船は可能性しかないからこそ、どこまでも遠くへ行ける

めっちゃん:
最後に、未来の話をしたいです。これからインフォボックスが成長していく中で、どんな会社にしたいとか、どんなメンバーに入ってきて欲しい、何を大切にしたいといった理想はありますか?
人事として私が最初に話すなら、変わり続ける会社でありたいなと思います。全員が完成したカルチャーを守っていくというよりも、新しく入った人の個性で会社全体の雰囲気がどんどん変わり続けていくような。それぞれの働くことに対する価値観も多様でいいと思っています。
俊くん:
会社のゴールを達成することで、それぞれ個人が持ってるゴールを達成できるみたいな状態が理想だと思ってます。抽象的かもしれないんですけど、そこが交差する地点をそれぞれが持てていれば、軸をぶらさないで走り続けられるだろうという実感があって。新しく入ってくる仲間にも、交差する地点を持っていて欲しいなと思います。
ともくん:
私は今、実現したい世界のために働いているのはもちろん、妻や子供の生きていく世界をよりよくできたらなあという思いで働いています。インフォボックスの仲間に助けられているからこそ、ここでしっかりと貢献することが、結果的に家族のヒーローになることだとも思えますし、そういう意味では俊くんの言ってくれたような交差するポイントを見つけて働けているかなあと思いますね。
めっちゃん:
私も会社と個人のゴールをうまくリンクさせながら働けているかなと思います。仕事を頑張ってそこで自分の成長を実感できることやキャリアの可能性が広がっていくことが、とても嬉しいですし、自分が成長することで会社も前進していく感覚も日々あります。
俊くん:
こういう会社にしていきたい!という話に立ち戻ると、やっぱりスタートアップが何のために存在していて、なぜスタートアップで働くか?という問いの話になると思うんです。
ただお金をたくさん稼ぐためだけが目的なら「スタートアップじゃなくてもよくない?」となりますし。不安定さや不確実さはあるけれど、どうしてもここに賭けたいと思える何かがあるから私は入社を決めたし、他のメンバーもバリエーションはあれど同じ気持ちだと思います。
だから、そのゴールに向けてピュアに頑張っていきたいなと思うし、そういう思いを共有できる人と一緒に進んで行きたいなって思います。